作品紹介
コミックスまで待てない貴方に!
電子版限定短編集です!!
精緻且つ美麗な作画クォリティによって
魂を吹き込まれた少女たちが見せる生と死。
雨がっぱ少女群が活写した《リョナキング》誌
掲載の残酷作品群を1冊にまとめました。
祖母から入ってはいけないと言われていた
山で迷った姉妹が遭遇する狂気の血塗れ祭祀、
中年男性を忌み嫌う少女が満員電車内で
大勢の男性客から恨みの籠った血の制裁を
受ける地獄、学校で執拗なイジメを受けている
少女がかつて異形の者たちに囚われていた
忌まわしい記憶、家族と親友に囲まれた誕生会で
幸せ一杯の少女が辿る過酷な現実……。
読む者の魂をざわつかせる最上の残酷作品集。
ユーザーレビュー
吐き気を催す圧倒的邪悪。あまりお勧めできない。
Twitterで紹介されてて、なんとなく気になって購入。1〜4の短編4作品構成になっている。2番めの作品を除いて、この作品で共通しているのは、ありふれた普通の幸せな人間が、圧倒的邪悪によって壊される点にある。最近見た映画で言うとファニーゲームが近いものになるだろう。普通に生きていた人間が、突如理不尽に大きな力に幸せを奪われる胸糞展開の形。基本的な物語では、何か罰を受ける人間は、過去に何かしらの行動を起こしているからという自業自得の思想が入っているため、納得感があるが、本作品群は基本そういったものがないため、受け入れられない人には受け入れられないだろう。というか万人は受け入れられない。しかし、こういった思考が好きな人間も少ないがいるはず。ファニーゲーム、ミストといった映画を観て面白いと思えるなら、本作品は楽しめると思う。自分は受け入れられず星1にしたかったが、内容にマッチした画力とエピソードの構成、発想力を考えて星2とした。。。自分はもう一度読むことができない。
レビュー低いのは非リョナラーのお方
雨がっぱ少女群先生のリョナ漫画が好きな者です。やたら評価が低くてびっくりしましたがこれまでのエッチな雨がっぱ先生の漫画を見ていた人からするとかなり刺激が強いと思います。一応少しのエロもありますが、収録されている話は載っていた雑誌の傾向としてリョナグロしかないので決してエロ目的で買わないほうがいいです。リョナグロ好きなら買う価値ありです。画力は高すぎてもはや芸術です。
雨がっぱさんの期待の最新作、だがオススメはしない。。
試し読みをして、買いました。ここの酷い点は試し読みでリョナシーンがなかったのでエロい本が読めると期待して買うと痛い目に合います。マジで不意を突かれました。。購入して見てみるとビックリ。常軌を逸しているほどのリョナ作品でした。笑ヌクことはまぁできないですね。。。内容はまぁ、一周まわって面白い本ではあるが雨がっぱさんってこんな作品を描く人じゃなかったよね?明らかにおかしな方向へいってる。今後も応援したい作家ではありますが、単純に心配だなぁ……画力は相変わらず驚異的に高いです。雨がっぱさんの以前の作品で「雨と棘」という本があったのですがその本の中に「何を描けばいいか分からないまま朦朧と過ごしていた」と言ってましたが、やっちまったな。。たどり着いて表現したいことがこの常軌を逸したリョナ作品とは、、マジで誰得だよ。。このままいくと爆死ですぞ。。でも、今後も雨がっぱさんの作品は読みたいので期待はしてます。笑まぁ、評価は1ですが。。
これはガチ...
多少のリョナなら好きな部類に入る私ですが、無理でした。読んでいて少し気分悪くなるくらい。エロいシーンもほとんどないし。試し読みでわかるようにしてほしいとも思いますが、ある程度売れないと作家さんも厳しいのかな。ガチなのが好きな人もいると思うので、私には評価不能という意味での星3つです。
抜けない…
せっかくの画力がグロ過ぎて台無し…。なので、他の方の意見通りオススメできません。
Sが好き
こういうのが見たかった。まさにエログロスプラッタの祭典。死姦、切断、内臓系が好きな方には超オススメ。