作品紹介
【最高彼女の自慢の彼氏】
SEXがとにかく好きな田中さん。とにかくぐちゃぐちゃなSEXをしたいけど、最近の男はなんだか物足りない。欲求不満SEXの穴埋めをすべく本屋でエロマンガを漁っていたら、なんと陰キャな担任・佐藤先生と遭遇。
勝手に(?)意気投合した田中さんは佐藤先生の童貞を見抜き、せっかくだからとホテルに誘う。欲望に負けそうになるが、それでも教師と教え子の立場を守ろうとする佐藤先生と、先生の自制心からあふれ出る獣のような童貞感と立派すぎるち●ちんに釘付けになってしまう田中さん。
――この恋(チ●チン)、本物。
<収録作品>
えいとまん先生のおかげで彼女ができました!1〜5
ユーザーレビュー
初回の実用性は無い
初期から好きな先生で期待していたが残念だった。絵は最高に抜けるのに、字が多すぎる。効果音や喘ぎ声では無く、エッチシーンでさえ会話まみれ。長編ものだが、1話1話間に長いドラマパートが入ってしまうので読んでいると冷める。しかし初回はそれを読まないとただの見づらいエロ漫画になってしまうジレンマ。おそらく2回目以降は余計な会話を全て飛ばして読めるのだろうなと思いましたが、2回目を読む気にならないくらい残念でした。青年誌行きたいのか?と疑うレベルです。
最高です
念願の待ちに待った単行本化。最高でした。この二人をずっと見守りたいです。もっともっといろんなシチュもみたいです。終わってしまうのが寂しい‥だいすきなだいすきな作品です。単話で購入されてた方もぜひ読んでほしいです。ほんとに最高なので。
先生のポテンシャルに感服する
私がえいとまん先生を知ったのは、「本能」という単行本からで、その当時より「ああ、こりゃあすごい先生が出てきたな」と驚いていました。かなり個人的な、勝手な思い込みであるのは重々承知なのですが、画力もさることながら、「こういうのがエロいんだ!」という熱のようなものを叩きつけられた感覚があり、一つ一つシチュや演出に性欲を持っていかれるような、下世話な話で恐縮ですが最近ではなかなか味わえない、十代の頃にエロマンガを読んでいた頃のような盛り上がり方を感じるほどでした。そんななかで、今作を見かけ目にした時、「えっ、今度のえいとまん先生は純愛系なの?今までさんざ可哀想な事するシチュ特化だったのに?」と、少々意外でした。しかし、やはりと言うか、流石というか。作品の質に揺らぎはなかったですね。今回も素晴らしい出来で大変に満足しております。同時に、あまり成人漫画でこういう事は無いのですがこの二人の結末にとても大きな読了感を感じています。成人漫画ゆえ実用性が優先され、「この二人の先が見たいな」とか「終わった物語のその先を覗きたいな」とか、そういったものを抱くことがほぼなかった自分にとって、ある意味自分の初体験を持っていかれた感じです。稚拙な長文感想となり本当に申し訳ない次第ですが、先生の次回作も期待したいと思います。ありがとうございました。
すごかった
絵がうまいっていうかマンガがうまいってこういうことを言うのだろうなって思いました。その感動でまったく抜けなかったけど、本当に満足できる買い物でした。大満足レビュー☆5です