
僕の大好きなおばさん
作品情報
発売日 | 2017年12月22日 |
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ページ数 | 203ページ |
ジャンル | 義母 |
作品紹介
ボクの一途を迷わせる、年上女性達の濃厚SEX。
母を早くに亡くした努は、母の友人だった沙帆に恋心を抱いていた。
20歳も歳が離れているためか本気にされずにいたが、そんな彼に対し
好意を持つ年上女性たちが性的な濃厚アプローチをかけてくる。
流されていくうちに女性を喜ばせる事を覚えていく努だが、
沙帆はあるきっかけで「努の義母」になる事に…。
ユーザーレビュー
おばさん好きなら、ワンチャンあり
一回り年上の女性たち(+幼馴染)と、節操なくやりまくる短編集。出会って速攻でHする主人公がスケベすぎる。乳輪が大きめであり、好みが分かれそう。
准ハーレムもの
表題作の連話と他1作から構成されていた。ぼくの大好きな~は、複数のタイプの異なる女性と関係を持つが、単体でしかプレイがなかったのが残念。だが、ちゃんとエロくて面白かった。
独特の違和感が
洗練された絵柄で作画も丁寧。濡れ場も尺を十分に取っていて実用的。エロに関しては申し分ないです。ショタとおばさんのカップルはエロ漫画でよくあるシチュですが、1冊掛けて描くことで独特の気持ち悪さが出ていると感じました。主人公は誘蛾灯の様に女性陣(幼馴染の母親、叔母、幼馴染、近所のお姉さん)からセックスを持ちかけられ、何のタガもなくこれを受け入れます。娘と母親の二股状態でも特に悩む様子は無く、セックス以外の心情描写が希薄で舞台装置が喋っている様です。メインヒロインとなる幼馴染のおばさんも、息子同然の主人公を筆下ろししてから数年間、特にブレーキも無く関係を継続している様子で、こちらもどこかタガが外れています。唯一、幼馴染の柑奈が心情描写含めエロ漫画のヒロインらしいムーブをしています。散々セックスしておきながら最後に主人公がこの子を平気で振り、彼女の母親(おばさん)とくっつくのも気持ち悪さの原因でしょうか。狂ったキャラクター達の中に1人配置された別漫画のキャラクターの様で、どこか不憫に感じました。
感想
絵師のタッチが素晴らしい。途中、数年後とありますが実際にほとんど加齢が見られません。こういう人と巡りあってみたいですね。最後の落としどころも好感です。
騙された気分…
おねショタかと思いきや、第一話の終盤で早くも主人公が立派な青年になってしまいます…。