作品紹介
※「夫婦交歓〜戻れない夜〜」のタイトルでTVアニメ化! 障子越しに漏れ伝う、最愛の妻が不倫セックスで喘ぐ声。そして俺も、親友の妻に子種を搾り取られ…――妊活のため2か月禁欲中の礼司・奏夫妻。温泉旅行での子作りを目論んでいたが、あるきっかけから親友夫妻との『夫婦交換』に巻き込まれてしまう。夫婦交換に反対していた礼司だが、その晩、妻が親友と激しく交わっている場面に遭遇し…。落ち込む礼司に寄り添う親友の妻・明日歌。「奥さんに溜めてたの…出していいよ?」理性を上回る背徳の快感。うねる奥が気持ち良すぎて、何度イッても、もう止まれずに…
ユーザーレビュー
友人夫婦の喧嘩に巻き込まれスワッピング
結婚してから初めての、久しぶりのWデート。礼司、奏夫婦は幸祐、明日歌夫婦の喧嘩に巻き込まれ離れ離れに。礼司は明日歌と、奏は幸祐と分かれてしまう。礼司は明日歌の話を聞いて、喧嘩の原因である幸祐の浮気に一言物申そうと幸祐の元に向かうが、そこで奏と幸祐の浮気を現場を見てしまう。フルカラー。修正は白塗り。奏はムチムチで明日歌の方が比較的にスレンダーな感じで描きわけられててよかった
幸佑は元から奏狙いだったんです!
この作品の本線は、子供の時から礼司に一途だった明日歌が、夫の幸佑の浮気を切っ掛けに礼司と結ばれるという流れで、幸佑の奏攻略のスタートは出来心という印象でしたが、ここが違っていたようです。幸佑は、礼司の彼女の奏の身体に元々魅力を感じていて、明日歌が礼司とくっつけば、奏を手に入れられるという打算を学生時代から懐に抱いていたのです。そして、奏を抱いてみれば想像通りのイイ女で絶対に手放したくなかった。…女癖の悪い幸佑にとって、奏が生涯最後の女性に収まり得るのかは分かりませんが、目下、夢中になっていることは確かです。物語の進行の中で稚拙なミスと思われる事柄がチョクチョク出てくるので、それが雑音に感じられてイライラさせられて来ましたが、幸佑の筋金入りのクズっぷりが分かって、俄然、購読意欲が沸いて来ました。
好きだったけど…
単純に話が長すぎる。作者が伸ばそうとしているのか分からないが全体的に無理がある話になってきていてよく分からなくなってきた。旅行から帰ってきて終わりぐらいだったら良かったもののその後も話を続けさせようとぐだぐだになってきているような気がする。後、スワッピングと言っておきながらもうほぼNTRになっている。普通に奏を奪いたいだけになってきているので幸祐が本当に不快で仕方がない。話の内容よりも不快感が勝ってしまい奏× 幸祐の話は最悪な気分になってしまう。NTRとスワッピングは全くの別物なのでは?と思うのだが…。最初はとても良かったのに話が続くと登場人物の考え方全員賛同できない話になってきたのでもう買ってみるほどのものでもないかな。
女性が自分で選び取った恋愛なら許せるけど…
内容の説明にはなっていませんが、本作を16巻まで購読した上での感想です。僕は、どのような恋愛であっても、女性が自分で主体的に選んだ恋愛ならば、どのような恋愛でも許せるのですが、男性のエゴに影響をされている女性の姿は、どんなにエロくても心をエグられてツライと感じてしまいます。本作は、奏と明日歌という二人のヒロインが交互にHな姿をさらしてくれます。個人的には、僕は奏タイプが趣味ですが、奏のHは、夫の礼司とのものも竿役の幸祐とのものも素直に楽しめません。幸祐は、自身のエゴのために奏を堕とそうとしているし、その幸祐から奏を守るべき礼司の姿は、同じ男としてあまりにも不甲斐なく感じてしまうのです。…僕が礼司なら、第1巻の段階で幸祐を性的不能者となるまで痛めつけていたと思います。…それでは、物語が終わってしまいますが…。それに対して、明日歌のHは、自分の意志で行動しているので、幸せなのだろうと思えます。明日歌を応援することは、奏の不幸に直結するので、今一つ心苦しいのですが、それでも心に負担を感じることなく見ることができます。そんな中途半端な気持ちを引きずりつつ16巻まで購読してしまいました。奏の置かれた境遇は、ますます苛烈になって行く気配ですので迷いはありますが、どのような結末になるにしろ、購読を続けるしかないところに追い込まれていると感じています。明日歌に支えられながら、精神崩壊を起こさない程度に作品と付き合って行くしかないと思います。
なんか話しの持っていき方が強引すぎ
て、没入出来ない。設定にしてもストーリーにしても。でも絵は上手
相手の男キャラ以外は良い。
安定感には欠けるものの、絵も綺麗でエロい。出来ればこの画風で他の設定で見たかった。相手の男キャラが不快なので絶賛は出来ないのが残念。